肩こり、つらい精神病を治す【幸せホルモンオキシトシン】
オキシトシンは視床下部で産生される
過去は出産時の子宮収縮・母乳の分泌・母性愛など女性ホルモンの活性化だけがピックアップされてきましたが
今では男性にも分泌され、抗ストレス作用・抗不安作用・自律神経調節作用・鎮痛作用があることが分かってきました。
つまり当店に来客されてる多くの方の症状が改善されます。
【オキシトシンを分泌させる方法】
『マッサージ』・見つめ合う・ハグ・キス・愛撫・性交渉スキンシップ・友達と、食事をする・カラオケにいく・おしゃべりする・プレゼントを贈る・人に料理を作る・感動する・親切を心がける・思いやりの気持ちを持つ・ペットとのスキンシップ
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これは一般的に言われてることの引用ですが
それだけではないと思います。
そこで重要なのが
①感動する
②親切を心掛ける
③思いやりの気持ちを持つ
の部分だと思っています。
これに対して『感動することなどない』と言う方もいます。
感動や幸せは他人が感じることはできません。
幸せは自分で感じるもので
自分が決めることです。
僕はいつも幸せです。
いや、皆さん幸せのはずです。
幸せになれない人は自分の幸せに気付いてない人です。
隣の芝生は青く見える
まさにその通りで、当たり前こそが幸せで
その当たり前になかなか気付けないものです。
朝、パンを食べた方はいますか。
そのパンが貴方の手に届くまで、どれだけの人の世話になっているでしょう。
卵を産んでくれた鶏、それを育ててる人たち、小麦を生産している農家の人、そしてそれらを運搬している人、販売している店の人達…数えてたらきりがあないですよね。
本当にありがたいことです。
生きていると言うことは 誰かのお世話になっていること
生きていくと言うことは それを恩返しして行くこと
そう思うと『恩返し』がしたくなります。
それが②親切を心掛ける③思いやりの心を持つにつながりオキシトシンが分泌されます。
幸せホルモンオキシトシンが分泌されると幸せになれますが
最後にひとこと
幸せだから笑うのではありません。
笑うから幸せになるのです。